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集客・広報・クリエイティブ制作・SNS運用などをする際、何を内製して何を外注するか?という悩みは、経営における課題の一つでしょう。
そこで今回は、昨今の社会情勢や技術の進歩を背景に、内製と外注のメリット・デメリットを整理してみました。
発注者視点 | 🟧 内製 | 🟦 外注 |
|---|---|---|
メリット | ・自分たちのペースで進めやすい | ・客観的な意見を聞きやすい |
デメリット | ・主観的になりやすい | ・自分たちのペースで進めにくい |
以下の要因がコントロールのしやすさに影響してきます。
参画メンバーのコミュニケーション能力
連絡できる時間やレスポンスの速さ
ただ、以下の点を考えると、リモートかどうかに限らず「内製=自分たちのペースで進めやすい」とも限らないです。
「外部の人間よりも自社の社員のほうが理解している」という思い込みこそ罠です。
会社やサービスと長く付き合っているほど、客観的に見れなくなりがちです。外部からどう見られているのか?がわからなくなる。
なので、理解が深いというのは、もちろんプラスですが慢心しやすいです。
上記に関連する話です。整理すると以下のようになります。
理解が深い=主観的になりがち
理解が浅い=むしろ客観的に見やすい
外注のほうが品質を担保しやすいですが、品質に影響を及ぼすのは制作のスキルやノウハウだけではありません。それこそ、会社やサービスへの理解も関係してきます。
なので、プロのクリエイターほど、作るよりもまず理解に時間をかけます。
ただ、理解が深まると主観的になりがちなので、自分の視点に常に敏感になりながら制作を進めています。
外注すれば業務負担減るやん。と思いきや、そうとも限りません。制作の作業をするのは制作会社ですが、その代わりいろんなやりとりが発生します。
自社(発注側):相談、説明、確認、質問など
制作会社:ヒアリング、提案、説明、進捗報告、質問、確認依頼など
これらは当然自社で内製する場合でも行いますが、それぞれにかける負担が変わります。
私の経験上この観点で見ている方は少ないような気がします。
クリエイティブに限らずどんなことでも社内にノウハウが蓄積されると、模倣困難性が高まったり、あらゆるビジネスチャンスが生まれたりします。

結局はケースバイケースです。
実際は、社会情勢・市場・経営状況・会社の目標・社内のスキルやノウハウなどによって判断が変わるでしょう。
また、よほど仕組み化されている組織でない限り、個々人の能力・調子・状況などに左右されやすいです。
重要なのは、単に「カネがかかるから」「社内にできる人がいないから」という理由だけで決めるのではなく、あらゆる側面から判断することです。
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